2008-10-18

This is THE 小市民!

仕事で六本木近辺へ出掛けた。
夕方だったので、当然そのまま飲みに行く。

が、日ごろ行き慣れていない六本木。
通りで見かけたお店へ入ってみる。

御曹司きよやす邸

4人で個室に通される。
机が正方形で、でかく、向かい側の人が遠い。
なんだか、危険な匂いがプンプンしてくる。
  • グラスビールのお値段がジョッキ級
  • “女将”が挨拶にやってきて、注文をとってくれた
  • “一本釣りキンキの塩焼きまたは煮付け”が¥6,500(タノマズ)
  • お通しが非常に高そうに見えた
  • “御曹司”だもんね…
ストレス解消に来たはずが、じょじょに緊張感が高まってくる。
いつもだったら、食べきれないくらいにガンガン頼んでしまい、
ガンガン飲んでしまうメンバーなのに
控え目の注文に、ありえないスローペースのお酒。

危うく小一時間で退散するハメになるかと思ったのだが、
“カキ鍋”のがんばりにより、2時間ほど経過。

そして、恐怖のお会計。
ま、¥30,000は下らないよね~。えっ¥40,000いっちゃうんじゃない!?
なんていう想像をしている。

そして、ピロッとやってきた手書きの伝票。



えっ“¥72,000”と心の中で思い。みんなに回す。

「うーん、甘かったかぁ・・・」

少々青ざめながらも、¥20,000ずつ出してみる。
キャッシュの持ち合わせがなかったので、カードを出す。
誰もが、ナナマンエンだと疑いもなく諦める。

が、何かが変だ。もう一度伝票を見直す。
どうもカンマの位置がおかしい。

あれ、数字の数と値段のケタが合わない。
顔が青ざめてくる。
だって、数字が6コあるんだもん。そんなバカな!
隣の人にもう一度伝票を見直してもらう。

「ね、これいくら?」
「うん?7万2千6百8十4…、あれ? 72万!!!!」
「え゛ーーーーー」

いくらなんでも
ぼったくりバーでもあるまいし。

もう一度見直す。
あれ、“7”の横になにやら点が二つ?
???

「あ、これ“¥”だっ!」



ここ数年で、一番青くなった瞬間だった。
あとは、もうオカシクテ、しばらく笑いが止まらなった。
襖の向こうにいた店員さんも、さぞかし可笑しかったことだろう。

なにやら、非常に得をした気分。
なんといっても70万円引きだもん!

こんなことで、心臓が止まりそうになるとは、
なんとも、経験不足…
いやはや、これぞ小市民…。

[Data] 御曹司きよやす邸(★★☆☆☆)
住所:東京都港区六本木4-8-6 パシフィックキャピタルプラザビルB1
TEL :03-3408-4889
時間:11:30~14:00(L.O.13:30) 17:00~24:00(L.O.23:00) (日曜定休)

1 件のコメント:

todaynewman さんのコメント...

今シーズン最高の一打でした。しばらくはネタに困ることもなさそうです。それにしてもやはり何事も経験はだいじっすな。